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★和室のふすまの種類を徹底解説-伝統的な和襖から最新の量産襖まで


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和室にふすまを取り入れたいけれど、どんな種類のふすまを選べば良いか迷っていませんか?和襖、戸襖、量産襖など、種類がたくさんあって、どれが自分の部屋にぴったりか決められない方も多いと思います。

また、ふすまに使う襖紙の種類や張り替え方法も気になりますよね。和室をもっと素敵にしたいけれど、どこから手をつけていいのか分からない…そんな悩みを抱えているあなたに、この記事ではふすまの選び方と張り替えのポイントをわかりやすく解説します。初心者の方でも安心して取り組めるように、体験談も交えながらお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。


この記事のポイント

・ふすまの種類を知り、和室にぴったりのふすまを選ぶ方法
・襖紙の種類と特徴を理解し、部屋に合った素材を選ぶコツ
・DIYでふすまを張り替えるための簡単なポイント
・和室の魅力を引き立てるふすま選びと、実際に張り替えた体験談



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【目次】
■【ふすまとは? 和室に欠かせないふすまの役割と特徴】
・和室のふすまとは?-ふすまが和室に与える影響とは
・ふすまの歴史-伝統的な役割と現代における変化

■【和襖の特徴と種類-伝統文化を感じるふすま】
・本襖とは?-高級感と伝統的な価値
・在来襖-和室に最適な安定した選択肢
・チップボール襖-現代的な取り入れ方と利点
・ペーパーコア襖-地方に根付いた伝統の形

■【戸襖と量産襖の違い-現代の和室にどう取り入れるか】
・戸襖の特徴と使いどころ-和室と洋室を仕切る便利なふすま
・量産襖-手軽でコストパフォーマンスに優れた選択肢
・量産襖の種類と特徴-発泡系、段ボール芯襖などの種類解説

■【ふすまに使う襖紙の種類と選び方】
・和紙襖紙-伝統的な風合いと高級感
・織物襖紙-耐久性と美しさを兼ね備えた選択肢
・アイロン接着襖紙-DIYにも最適!簡単に張り替え可能
・再湿のり襖紙-本格的な仕上がりを求める人向け
・シール襖紙-手軽にリフォームできる便利な素材

■【襖の選び方と張り替えのコツ】
・デザインで選ぶ-和室の雰囲気に合わせたふすま選び
・張り替えやすさで選ぶ-初心者でも挑戦しやすい素材とは
・機能性で選ぶ-防汚や防炎、消臭機能を考慮した襖選び
・ふすまのサイズと設置方法-自分でできる張り替えをサポートするポイント

■【和室にふすまを取り入れるメリットと実際の体験談】
・和室をより快適にするためのふすま選び
・私の体験-ふすまを張り替えたことで変わった和室の魅力

■【総括-和室に最適なふすまの選び方と張り替え方法】
・ふすま選びと張り替えのコツ-自分の理想の和室を作るために
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■【ふすまとは? 和室に欠かせないふすまの役割と特徴】


和室に欠かせないアイテムとして、ふすまがあります。和室の雰囲気を作るだけでなく、間仕切りや装飾としての役割も果たしています。ですが、ふすまにはどんな特徴があるのか、どのように使われているのか、意外と知られていないことも多いものです。そこで今回は、ふすまの役割や特徴を簡単に解説していきます。

・和室のふすまとは?-ふすまが和室に与える影響とは

和室のふすまは、部屋の空間を仕切るための大切な役割を果たしています。例えば、和室と洋室をつなぐ場所で使われることもあり、部屋全体の印象を大きく変えることができます。

また、ふすまのデザインによって、和室の雰囲気がシンプルにも豪華にもなり、その空間にぴったりのインテリアに仕上げることが可能です。和室にふすまを取り入れることで、伝統的な美しさと現代的な使いやすさを兼ね備えた空間を作ることができるのです。



・ふすまの歴史-伝統的な役割と現代における変化

ふすまは、もともと日本の古い住宅に欠かせないものでした。伝統的な日本家屋では、部屋を仕切るための重要な役割を果たしていました。そのため、ふすまのデザインや使い方は、時代とともに変わってきました。


昔は、木や竹を使って作られたふすまが主流で、職人が手作りで仕上げていたのです。しかし、現代では、量産されたふすまも多く登場し、より手軽に取り入れられるようになりました。たとえば、マンションや現代的な住宅では、コストパフォーマンスを重視した量産襖が使われることも増えています。

それでも、和襖の伝統的な美しさを重んじる人々は、今もなお本格的なふすまを選ぶ傾向にあります。このように、ふすまの歴史や役割は、時代によって進化しながらも、日本の文化とともに大切にされ続けているのです。



■【和襖の特徴と種類-伝統文化を感じるふすま】

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和襖は、日本の伝統的なふすまの形態で、和室に欠かせないアイテムとして、長い歴史を持っています。高級感を大切にし、使い込むほどに風合いが増す和襖は、和室の雰囲気を引き立てる重要な役割を担っています。ここでは、和襖の代表的な種類と、それぞれの特徴について紹介します。



・本襖とは?-高級感と伝統的な価値

本襖は、最も伝統的で高級感のあるふすまです。和襖の中でも最も格の高いものとして位置付けられています。本襖は、内部に骨組みを作り、何層もの紙を重ねて仕上げるため、しっかりとした質感があります。

このため、襖紙の張り替えが何度でも可能で、長年使い続けることができます。さらに、襖縁(ふすまべり)は隠し釘を使って取り付けられており、デザインを変えることでお部屋の印象を自由に変えることができます。本襖は、特に伝統的な和室にぴったりで、格式の高い空間を作り上げるために選ばれることが多いです。



・在来襖-和室に最適な安定した選択肢

在来襖は、伝統的な和襖の中でも最も一般的で安定した選択肢です。骨地(こち)という部分に下張り紙と胴張り紙を張り、その上に襖紙を貼り付ける構造が特徴です。この構造はしっかりしており、長期間使用しても安定した状態を保ちます。

特に、住宅の和室に使われることが多く、シンプルながらも和室の美しさを引き立ててくれる存在です。張り替えの際にも手間がかからず、比較的簡単にお手入れできるので、多くの家庭に採用されています。



■【戸襖と量産襖の違い-現代の和室にどう取り入れるか】


現代の和室には、伝統的な和襖だけでなく、使いやすさやコストを重視した戸襖や量産襖も多く取り入れられています。これらのふすまは、和室と洋室をうまく仕切るためのアイテムとしても活躍しています。今回は、戸襖と量産襖の特徴や、それぞれの使いどころについて解説します。

・戸襖の特徴と使いどころ-和室と洋室を仕切る便利なふすま

戸襖は、和室と洋室を仕切るために使われるふすまで、現代の住宅において非常に便利なアイテムです。和室と洋室の境界をはっきりさせ、部屋を開放的に使いたい時に最適です。


戸襖は、和襖よりもやや厚みがあり、重量感もありますが、その分防音性や防寒性に優れています。特に冬の寒い季節や、音の気になる部屋で活躍するアイテムです。戸襖は、木材やベニヤ板を使って作られることが多く、シンプルでありながらも機能的なデザインが特徴です。和室と洋室をしっかりと仕切りたい場合や、プライバシーを確保したい場所で使われることが多いです。



・量産襖-手軽でコストパフォーマンスに優れた選択肢

量産襖は、名前の通り、大量生産されたふすまのことです。近年、マンションやアパートなどで使われることが多く、手軽に購入できるため人気があります。

量産襖の特徴は、その安価さと取り付けの簡便さです。一般的に、量産襖は襖紙をベタ張りするタイプが多く、下地に張り替えを施すことが難しい場合があるため、襖紙の上に新しい襖紙を重ねる形で張り替えを行います。

ボンドを使って襖縁を取り付けるため、和襖のように簡単に取り外してデザインを変更することはできませんが、その分コストパフォーマンスに優れており、手軽に和室を整えることができます。軽量で扱いやすく、日常的な使用には十分対応できるため、忙しい家庭やコストを抑えたい方におすすめです。


・量産襖の種類と特徴-発泡系、段ボール芯襖などの種類解説

量産襖にもさまざまな種類があります。それぞれの種類によって、性能や使用感が異なりますので、自分の部屋に最適なものを選ぶことが大切です。

発泡系襖
発泡系襖は、発泡プラスチックを基にした軽量なふすまで、下地にはチップボール紙やアルミ箔が使われていることが多いです。このタイプのふすまは、軽くて扱いやすく、音や熱を遮る性質があります。特に温暖な地域の住宅に適しており、機能性も高いため広く利用されています。

段ボール襖
段ボール襖は、段ボールを何枚か重ねた構造を持ち、その上にアルミ材を貼り付けたものです。これにより、軽量でありながらも十分な強度と耐久性を持っています。段ボール芯襖は、関東や中部地方などで多く使われており、コストを抑えつつ、機能的なふすまを求める方に適しています。



戸襖や量産襖は、それぞれの特徴を理解した上で選ぶことで、和室を自分らしく仕上げることができます。コストパフォーマンスを重視するのか、機能性やデザインを重視するのか、自分のニーズに合ったふすまを選ぶことが大切です。



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■【ふすまに使う襖紙の種類と選び方】

襖紙の選び方は、和室の雰囲気や仕上がりに大きく影響します。実際、ふすまの張り替えをしていると、お客様がどの襖紙を選ぶかで、その後の満足度が大きく変わるのをよく見てきました。

襖紙には、伝統的な和紙から、最近のDIY向けの便利な素材まで、さまざまな種類があります。それぞれの特徴を理解し、自分の和室にぴったりの襖紙を選ぶことが大切です。今回は、襖貼り替え職人としての経験を活かし、各襖紙の特徴と選び方を解説します。


・和紙襖紙-伝統的な風合いと高級感

和紙襖紙は、古くから日本の伝統的な和室で使われてきた襖紙で、和の風合いを重んじる方にぴったりです。和紙の手触りや色合いは、他の襖紙にはない独特の温かみがあります。特に、光の加減で色の変化が楽しめる点が魅力です。

和紙襖紙は、和室に高級感を与え、落ち着いた雰囲気を作り出します。そのため、特に伝統的な和室や高級な和風空間を作りたい場合には、最適な選択肢と言えます。ただし、和紙は繊細なので、取り扱いには少し注意が必要ですが、手間をかけて丁寧に貼ることで、長年美しい状態を保つことができます。



・織物襖紙-耐久性と美しさを兼ね備えた選択肢

織物襖紙は、和紙と比べて強度が高く、耐久性に優れた襖紙です。天然繊維を使用しており、丈夫でありながらも美しいデザインが特徴です。特に織物襖紙は、和室に落ち着いた高級感を持たせながら、長期間使用できるため、日常的に使用する和室にぴったりです。

色や柄も豊富で、和風の模様だけでなく、少し現代的なデザインも取り入れられるため、幅広い和室に合わせやすい素材です。私は仕事で織物襖紙を使うことが多いのですが、張り替え後の仕上がりに満足していただけるお客様が多いですね。


・アイロン接着襖紙-DIYにも最適!簡単に張り替え可能

アイロン接着襖紙は、DIYで襖を張り替えたい方におすすめの素材です。文字通り、アイロンを使って簡単に接着できる襖紙で、特に初心者でも手軽に張り替えられる点が魅力です。価格も比較的安価で、模様や色も多様にあるため、気軽に和室の雰囲気を変えることができます。

私も初めて襖の張り替えを行う方には、このアイロン接着襖紙をおすすめすることが多いです。もちろん、プロが使うような高級感を求めるなら和紙や織物襖紙にはかないませんが、手軽さを重視したい方には最適です。




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・再湿のり襖紙-本格的な仕上がりを求める人向け

再湿のり襖紙は、裏面に糊が付いており、水をつけて貼りつけるタイプの襖紙です。初心者には少し難易度が高いかもしれませんが、仕上がりの美しさは本格的で、プロが行うような仕上がりを求める方にぴったりです。

再湿のり襖紙は、アイロン接着襖紙に比べて時間がかかりますが、その分、張り替えた後の仕上がりが非常に美しく、まるで専門職が手掛けたような仕上がりになります。私もこの襖紙を使用する際は、最初に水の調整をしっかりと行い、襖の美しさを保つために丁寧に貼っています。


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・シール襖紙-手軽にリフォームできる便利な素材

シール襖紙は、裏面にシールがついているタイプの襖紙で、最も簡単に貼り替えができる素材です。ボンドやアイロンを使わずに、ただシールを剥がして貼り付けるだけで、誰でも手軽に襖のリフォームができます。

忙しい方や、すぐに和室の印象を変えたい方にはぴったりの素材です。また、シール襖紙は柄や色も豊富で、和室に限らず、現代的なデザインの部屋にも使えるものが増えてきています。簡単に貼れるため、私もよくお客様に使い方を教えることがありますが、結果的に大変満足していただけることが多いです。

それぞれの襖紙には特徴があり、和室のイメージや目的に合わせて選ぶことが重要です。自分の和室にぴったりの襖紙を選んで、快適で美しい空間を作りましょう。




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■【襖の選び方と張り替えのコツ】


襖の選び方は、和室の雰囲気を大きく左右します。私も職人として、長年お客様の要望に合わせてふすまを選び、張り替えを行ってきました。

襖はただの仕切りではなく、和室の美しさや機能性を引き立てる重要な要素です。今回は、襖の選び方のポイントと、初心者でも挑戦しやすい張り替えのコツについて解説します。



・デザインで選ぶ-和室の雰囲気に合わせたふすま選び

和室のデザインに合わせてふすまを選ぶことは、部屋全体の雰囲気を作る上で非常に重要です。伝統的な和室では、和襖や織物襖が特におすすめです。これらは、落ち着いた色合いや模様で、和室の美しさを引き立てます。

一方、現代的なインテリアを取り入れたい場合は、シンプルなデザインの量産襖やアイロン接着襖紙なども使いやすい選択肢です。和室全体のテーマを決めたら、そのテーマに合うデザインを選ぶと、空間が統一感を持ち、より素敵に仕上がります。例えば、和室に合わせた花柄や格子模様の襖紙を選べば、優雅で温かみのある空間を作れます。



・張り替えやすさで選ぶ-初心者でも挑戦しやすい素材とは


襖の張り替えを自分でやりたいという方には、張り替えやすさが重要なポイントです。初心者でも手軽にできる素材としておすすめなのは、アイロン接着襖紙やシール襖紙です。これらの襖紙は、アイロンやシールを使って簡単に貼れるので、道具も少なく、失敗することなく貼り替えができます。
張り替えが簡単で、気軽に挑戦できるため、自分でやってみたい方にはぴったりです。

・機能性で選ぶ-防汚や防炎、消臭機能を考慮した襖選び

襖紙には、見た目だけでなく、機能性も重視するべきです。特に、日常的に使う和室では、汚れがつきにくい、防炎効果があるものや、消臭機能がある襖紙を選ぶと便利です。例えば、ペットがいる家庭では、防汚性の高い襖紙を選ぶと、汚れが付きにくく、長期間きれいな状態を保つことができます。

また、湿気がこもりやすい部屋には、防カビ機能のある襖紙を選ぶことが大切です。私は実際に、湿気が気になる部屋で防カビ襖紙を使用したことがあり、カビの発生を防ぐことができたので、大変便利だと感じています。さらに、壁紙に近いものですが防炎機能のある襖紙もあるので、火事のリスクが気になる方には安心して使える選択肢です。



・ふすまのサイズと設置方法-自分でできる張り替えをサポートするポイント

襖のサイズや設置方法も、張り替えの際には重要なポイントです。まず、襖を張り替える前に、しっかりとサイズを測ることが大切です。正確なサイズを知っておかないと、襖紙が足りなくなったり、ぴったりと貼れなかったりすることがあります。

自分で張り替えを行う場合は、襖のサイズに合った襖紙を選ぶようにしましょう。また、設置方法についても、襖縁の取り付け方や、紙の張り方にコツがあります。初心者の場合、襖紙を少し湿らせてから貼ると、張りやすくなりますし、余分な空気も抜けてきれいに仕上がります。

私は何度も張り替え作業を行ってきましたが、最初は少し手間取ったこともあり、慣れるまでが大切だと実感しました。最初は失敗しないように、少しずつ練習してみてください。

襖の選び方と張り替えのコツを押さえることで、和室を自分の理想通りに作り上げることができます。自分で張り替えに挑戦する際は、手軽にできる素材から始めて、少しずつ技術を磨いていくと良いでしょう。



■【和室にふすまを取り入れるメリットと実際の体験談】

和室にふすまを取り入れることは、ただの間仕切りとしての役割だけでなく、部屋全体の雰囲気を作り出す重要なポイントです。

ふすま一枚で、和室の印象が大きく変わることをご存知ですか?私も長年襖貼り替えをしてきた中で、ふすまの選び方一つで、和室の居心地やデザインがどう変わるかを実感しています。ここでは、和室にふすまを取り入れるメリットと、実際の体験談を交えて、ふすまの選び方やその効果についてお話しします。


・和室をより快適にするためのふすま選び

和室にふすまを取り入れる最大のメリットは、空間の仕切りを柔軟にできることです。例えば、ふすまを使うことで、リビングと和室を簡単に仕切ることができ、必要に応じて開けたり閉めたりすることができます。これにより、家族が集まる時間や個々のプライベートな空間を作りやすくなります。

さらに、和室にふすまを取り入れることで、光の調整も可能です。和襖や織物襖を選ぶと、自然光が柔らかく入るようになり、リラックスした雰囲気が作れるんですよ。


また、ふすまはそのデザインによって、和室に高級感や温かみを加えることができます。私自身、襖を選ぶ際には和室のテーマに合わせてデザインを決めることが多いですが、例えば伝統的な和室には本襖を使うことで、落ち着いた空間が生まれ、現代的な和室にはシンプルなデザインの襖紙を使うことで、スタイリッシュでモダンな雰囲気を作り出せます。



・私の体験-ふすまを張り替えたことで変わった和室の魅力

私が初めてふすまを張り替えたお客様から、非常に喜ばれた体験があります。お客様は古くなったふすまを新しいものに張り替えたかったのですが、和室の雰囲気を保ちながら、少し現代的な雰囲気も取り入れたいというご要望でした。


そこで、私は和襖に織物襖紙を使い、繊細な柄と高級感を持つものを選びました。仕上がりはとても美しく、和室全体が落ち着きながらも、どこか洗練された雰囲気に変わったんです。お客様も「和室がまるで新しい部屋のように生まれ変わった」と大変満足していました。


また、私自身の家でも、古くなったふすまを張り替えたことで和室の印象が大きく変わった経験があります。以前は少し暗く感じた和室が、明るい色合いの襖紙に変えることで、部屋が広く感じられるようになり、家族が集まる時間がより楽しくなりました。特に襖のデザイン選びで、和室の雰囲気が一変し、家族全員が心地よく過ごせる空間になったことに、改めてふすまの力を実感しました。


ふすまを選ぶ際に意識するポイントは、そのデザインや機能だけでなく、和室全体の空間をどう演出したいかということです。ふすま一枚で、和室の印象がまったく変わるので、時間をかけて選ぶ価値があると思います。


■【総括-和室に最適なふすまの選び方と張り替え方法】


和室をより快適で魅力的にするためには、ふすま選びと張り替え方法が大きなポイントになります。私も職人として、数多くのふすまを張り替え、さまざまなご要望にお応えしてきました。

その中で、「理想の和室を作るために最も重要なことは何か?」と考えると、やはり、ふすまの選び方と張り替えのコツに尽きると感じています。ここでは、ふすま選びと張り替えのポイントを改めて整理し、自分の理想の和室を作るための方法をお伝えします。


・ふすま選びと張り替えのコツ-自分の理想の和室を作るために

まず、ふすま選びの最も大切なポイントは、和室の目的や雰囲気に合ったふすまを選ぶことです。和室をどう使いたいかによって、選ぶべきふすまが変わります。


例えば、家族が集まる場所として使うのであれば、広く開けやすいふすまが便利ですし、プライバシーを重視したい場合は、防音性や耐久性の高いふすまを選ぶとよいでしょう。デザインについても、和室全体の雰囲気に合わせて、伝統的な和襖やモダンなデザインの襖紙を選ぶことがポイントです。



また、張り替えの際には、襖紙の種類やサイズにも注意が必要です。初心者であれば、簡単に張り替えできる水をつけて貼る襖紙やシール襖紙から始めるのがオススメです。これらは手軽に扱えるので、失敗を防ぎやすいですし、短期間で和室をリフレッシュできます。一方、本格的な和室作りを目指すのであれば、和紙や織物襖紙を使って、時間をかけて丁寧に張り替えると、仕上がりに満足できること間違いなしです。

私が実際に経験した中で、ふすま選びと張り替えのコツは「どんな雰囲気を作りたいか」をしっかりと考えることです。例えば、和室を家族全員がリラックスできる場所にしたいのであれば、明るい色合いの襖紙を選んで、光が差し込むように工夫すると、温かみのある空間が生まれます。逆に、落ち着いた雰囲気を出したい場合は、深いベージュ色の和襖を使って、シックで落ち着いた空間を作ると良いでしょう。

張り替え時に注意すべきポイントとしては、襖のサイズや形状を正確に測ることが大切です。少しの誤差でも、仕上がりに影響を与えてしまいますので、慎重に測定しましょう。もし自分で張り替えをする場合は、襖の縁を取り外すのが難しい場合があるので、その点も考慮して作業を進めることをおすすめします。

最後に、どんなふすまを選び、どのように張り替えるかは、自分の理想の和室を作るための大切なプロセスです。ふすま選びと張り替えは、少し手間がかかるかもしれませんが、その分、完成後の満足感は大きいです。理想の和室を作るために、じっくりと時間をかけてふすま選びを楽しんでください。



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【執筆者】前田畳店 代表 前田昌俊
・岩手県盛岡市で60年以上続き地元の皆様に愛され続けている
前田畳店の二代目店主
・畳、襖、障子、壁紙、網戸の張り替えと襖紙販売店『和紙屋』代表
・現在登録者6000人の襖系Youtuber
・畳技能士資格、畳職人指導員資格と壁装技能資格を保有
・『お客様への真心』が仕事の原点。これからもその信念を大切に貫く51歳



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